job 私たちの職種
顧客対応や専門知識で、
ビル管理を支える3職種。
PM担当(営業)
管理物件のオーナーや、
テナントの相談に対応。
商業施設、ホテル、オフィスビル、土地といった物件の管理運営業務において、営業職として担当物件を中心とした外回り業務を担当します。オーナーやテナントとの信頼関係を構築する重要な仕事です。単に物件を管理するだけでなく、長く活用可能な価値ある建物づくりの提案も行います。またテナントの誘致や対応も行い、担当物件で工事や消防訓練があれば現地で立ち会うことも。新規開発に携わることもあり、その際は計画段階から施設プランや管理ルール策定などに取り組みます。

技術担当
物件の管理、運営、開発を、
技術的な側面から支える。
建築、電気、設備といった技術的側面からビルの管理、運営を支える職種です。管理物件の修繕工事やテナント入替工事の調整を行うほか、施工会社への見積手配、図面確認、現地調査、書類作成に取り組み、テナントの都合に合わせて工事の期間、時間帯、内容などを決定。施工時には現地で立ち会うこともあります。また物件の新規開発に関わる場合は、計画段階から専門知識を基にアドバイス。具体的には見積査定、仕様確認、建設会社との折衝、仕様変更確認、コスト調整などを行います。

経理担当
物件に関わる収支をまとめ、
金銭関連の流れを管理。
テナントからの賃料、水光熱費、管理費、敷金などを管理するほか、収支全般について報告をまとめるなど、物件に関わるすべての経理業務を担当します。また京浜急行電鉄からは、伝票起票などオーナー代行業務も受託しています。
