Project Story

Project 02
(仮称)品川駅西口地区高輪3丁目A地区
新築計画

(仮称)
品川駅西口地区高輪3丁目A地区新築計画
【計画からの参画】

品川駅前に計画する京浜急行電鉄フラッグシップビルとなる大型複合用途施設の建設プロジェクト。
敷地面積約23,600㎡、延床面積約313,100㎡、地下4階地上29階、建物高さ約160m。2025年度工事着工、2029年度開業予定で、オフィス、商業、ホテル、MICE(カンファレンス、多目的ホール)を完備。当社はプロジェクト初期から参画しており、2029年の開業に向けてより一層の取組みを進めてまいります。

これからの日本の成長を
牽引する国際交流拠点の
品川を目指して。

以下は、京浜急行電鉄㈱ 2024年3月22日ニュースリリースより引用しています。

京急急行電鉄は、「これからの日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川」の実現に向け、品川駅周辺の開発事業を推進しています。本計画地を含む品川駅西口地区においては、2023年6月に独立行政法人都市再生機構(以下 UR)が施行者として進める「品川駅西口土地区画整理事業」が国土交通大臣より事業計画認可を受け、2024年2月にはURによる仮換地指定がなされております。

本計画では、国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設を目指し、オフィス、商業、ホテル、MICE(カンファレンス、多目的ホール)等の整備を計画しており、2025年度の新築工事着工、2029年度の開業を予定しております。本計画エリアの特徴であるターミナル駅前でありながら豊かな自然に恵まれた環境や、旧宮邸や大名屋敷など古くからの迎賓の地としての役割を継承し、世界の人々をもてなす品川駅前の顔にふさわしいまちづくりを推進していきます。

2024年2月9日現在の計画敷地(旧品川グース跡地)

品川駅前のポテンシャルを
最大限活用

京急急行電鉄は、グローバルに活動を展開しているトヨタ(本計画共同事業者)とともに、さらなる国際化が期待される羽田空港至近かつリニア中央新幹線で名古屋・大阪とも結ばれる、品川駅前のポテンシャルを最大限活用すべく、引き続き、品川駅西口地区のまちづくりを推進してまいります。

位置図

配置図