サステナビリティ

サステナビリティ sustainability

サステナビリティ基本方針

京急グループは、グループ理念のもとで、
「社会の持続的発展への貢献」と
「京急グループの持続的発展」の
よりよい循環を目指します。

テーマ

  • 人・社会・地球にやさしく持続可能な都市生活を創造します。
  • 多様な人財が活躍する企業を実現します。
  • 全ステークホルダーと適切な協働を図り、コーポレートガバナンスの持続的な強化を図ります。

京急グループの
サステナビリティ

京急グループは、グループ理念のもと「社会の持続的発展への貢献」と「当社グループの持続的発展」のよりよい循環を目指す「サステナビリティ基本方針」に基づき、サステナビリティ推進体制を整備し、サステナビリティを巡る諸課題への対応を進めています。

当社も京急グループの一員として、各種サステナビリティの取り組みを進めています。また、京急電鉄における東京都、神奈川県、横浜市の各環境条例に基づくCO2排出量の報告は、当社にて取りまとめを行っています。

京急ビルマネジメントの
取組み

持続的な建物・街づくり・環境のための取組み

当社は京急グループの一員として、商業施設やオフィスビルの管理という地域社会に密着した事業を通し、地域の皆様の暮らしを豊かにすべく活動しています。

ペーパレス化

当社では横浜への本社移転時に、図面および書類関係の大幅な削減とデータ化に取り組み,以降も引続きペーパーレス化推進に取り組んでいます。

環境対応や省エネ対策への取り組み

これまで京急の多くのビルに、様々な省エネ対策を提案・導入してきました。さらに導入後の検証と運用改善を行う事で、空調費用を最大30%程度削減したビルもあります。
京急グループ本社ビルは、100%再生可能エネルギーの電気を使用しています。今後は他のビルへの導入も積極的に進め、カーボンニュートラル実現への取組みをさらに進めていきます。

コーポレートガバナンスの取組み

グループ全体のコーポレートガバナンス体制図に則り、「グループ理念(経営理念および行動指針)」、「サステナビリティ基本方針」および「長期ビジョン」に基づき、透明性、客観性の高い体制の構築を目指し、コーポレートガバナンスの持続的な強化に取り組んでいます。

京急グループにおけるコーポレートガバナンス体制図